三菱UFJリサーチ＆コンサルティング（MURC）が主催する「メコン地域セミナー」にて、弊社MSRは共催企業として、ミャンマーにおける直近の現地におけるビジネス環境の情勢や政治に関して講演いたします。

メコン地域では、「中進国の罠」からの転換を志向するタイにおけるビジネスモデルの転換、2020年に選挙を控え、投資環境の動向が気になるミャンマー、1億人の市場を背景に内需市場としても生産拠点としても注目を集めるベトナム、それぞれにおけるビジネスの最前線で活動するMURCのマネージングメンバーやコンサルタントが最新のケーススタディおよびアセアン拠点の戦略的位置づけの方向性につき講演いたします。

プログラム

講師（※ミャンマーについて）

Myanmar Survey Research Co., Ltd.

Vice President（副社長）

Dr. San Tun Aung

Myanmar Times、ミャンマー赤十字のInformation

Officer、国連Habitatオフィサーなどの要職を歴任後、

現在はMSR副社長を務める。77年にヤンゴン大学（数学科）卒業、IUJにて修士号を取得。ハワイ大学マノアにて社会学

博士号を取得。

父親が日本のミャンマー大使館の書記官として勤めていた関係で幼少期を東京都目黒区で過ごす。日本語、英語にも堪能

Myanmar Survey Research Co., Ltd.

ディレクター

瀧波　栄一郎

三菱UFJリサーチ＆コンサルティング

（MURC）、デロイト トーマツ コンサルティング

（DTC）にて一貫して、海外進出支援を専門と

するチームで、通算5年間以上、大手日系企業の海外進出案件に従事。

専門は海外事業立案、パートナリング選定支援など

2018年より現職。